愛車(RX-8)
マツダRX-8(タイプS)6MT。今では少数派の、スポーツカー。観音開きの4ドアで4人乗り。だから、スポーツカーじゃないと言う人もいるみたいだけど、スポーツカーの定義なんてあって無いようなもの。納得して乗ってれば、それで良し。4年間ノートラブルで、元気いっぱいの状態です。ちなみに、完全ノーマル(^^)
もっと若い頃なら、マフラーも変えただろうし、車高も落としたりしたかもしれませんが、もうそういう気にはならなくなりました。下手にいじると、バランスが崩れるし、五月蠅くて乗りにくいだけの車になりかねません。特に、この車にはそういう傾向が強いらしい(よくわからんけど)。
ノーマルの状態で不満はないので、このまま乗り続けます。
マツダといえば世界で唯一のRE(ロータリーエンジン)。ロータリーピストンエンジン、バンケルエンジンとも言う。英語ではバンケルエンジンと言わないと、通じないらしい…
その特殊な構造(詳しくはマツダ(株)のHPをご覧ください)のREを、唯一搭載している車がRX-8。RX-7が姿を消した今となっては、この車しか無くなってしまいました。RX-7が無いというのは寂しい限りですが、次期RX-7の開発は続いていると言われています。おそらく、マツダ流の次世代スポーツカーとして生まれ変わるのでしょう。
REの特徴と言えば、軽量、コンパクト、高出力。モーターのようだと言われる、回転フィール。本当に滑らかで静かです。逆に、悪い点は、低回転域でのトルクの細さ、燃費の悪さが挙げられます。さらに、レシプロエンジンの改良により、そのアドバンテージも差が無くなってきました。
しかし、RENESISと呼ばれる新型REは、それらの弱点を改善しつつ、出力は落とすことなく、逆にパワーアップしているくらいです。もちろん、あくまで改善であり解決には至っていません。でも、実排気量わずか1308㏄(訳の分からんレシプロ換算係数とやらで、税制上2000㏄扱い)の自然吸気エンジンで、250馬力をたたき出すのだからミラクルでしょう。
また、REはその特徴の一つである、雑食性(燃料を選ばない)により、別の可能性を持ったエンジンでもあります。水素を燃料として走る車と言えば、燃料電池車がありますが、実用化にはまだ時間がかかりそうです。その中で、一番実用に近い位置にいるとされるのは、水素をそのまま燃料として燃やす「水素RE」と言われているみたいです(実際、自治体などにはリース販売が開始されています)。燃料電池と同じく、排気からはほぼ水しか出ないクリーンエンジン。航続距離の短さは、ガソリンと併用することで解決されるようです。それじゃ、完全なクリーンエンジンじゃないじゃないということになりますが、ガソリンではなくバイオ燃料が使えれば、かなり現実味を帯びてきそうです(バイオ燃料へのシフトと調達が問題ですが)。あるいは、モーターとのハイブリッドとか…
それより、水素だけで走れるように、インフラの整備と航続距離のアップが実現すれば…
いずれにせよ、環境へのやさしさという面でREは有望なのです(と思いたい(^^;))。






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